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市川雷蔵映画祭 「大雷蔵祭」が伊勢崎スマークプレビ劇場でやってます。
戦後の日本映画を代表する市川雷蔵の作品を映画館でみれる貴重な機会ですね。
いや、まわしものでもなんでもなく過去の名作を映画館でみれるってかなりラッキーだからみんなもみに行くといいと思うよ。
あとこの大雷蔵祭っての全国7館でやってるみたいなんだけど、よくそのうちの一つに伊勢崎が入ってるよね。
あ、どうもちゅーです。今日はバレエの動画を紹介したいと思います。
ジョルジュ・ドン - ボレロ - JORGE DONN - BOLERO - 15min
Versionhttp://www.youtube.com/watch?v=jVpbt5DfzU4
ジョルジュ・ドンの踊るバレエ「ボレロ」です。
ものすごい表現力と迫力です。みんなにも是非見てもらいたい。
ちなみにボレロってのはあれですね、デジモン劇場版「ぼくらのウォーゲーム」とかで有名なあの曲ですね。
さて、ぼくは前置きが長くなってしまう癖があるので結論から先に言います。
提案します。この Blog を「みんなが見つけたおもしろいものを適当に投げて紹介する場」にしてみたらどうでしょう。
もちろん今まで通りに何げない日常を投稿するのはおっけー。ただ、せっかくのデジタルメディアなわけで、ちょっとネットを掘ればおもしろものがザックザックでてくるこの時代なわけで、みんながみつけたおもしろいモノをここで紹介してみたらどうかな?
とぼくは思うわけです。
あ、ちなみに下にいくほどどうでもいい話になっていきます。
演劇部とは「演劇をする」団体ではなく、「おもしろいものを作る」団体であるとぼくは思います。おもしろければなんでもいい、おもしろければ。
じゃあおもしろいって何なのさ? いったい何がおもしろいのかを解明するためには膨大な努力と時間をつぎ込む必要があります。
しかしまあそれはそれとして、「ぼくがおもしろいと思ったものはおもしろい」だっておもしろいと思ってしまったんだもの、その対象がどんなゲテモノであったとしてもおもしろいと
(不覚にも) 感じてしまった事実は否定できません。
「ものを作る」という行為は「自分がおもしろいと感じたものを他人におもしろいねと認めてもらう」
という側面をもっているとぼくは思います。自分がおもしろくないと思っているものは作りたくもないし見せたくもない、第一そんなものを作っている自分に吐き気がする。
この考えかたは突き詰めれば、もの作りはつまりセンス競争ということになります。センスのいい人間にはどう足掻いても勝てない、いやあ、でもそれって事実ですよね、勝てないよ、うん、勝てない。だから諦めてセンスを磨きましょう。おもしろいものをたっくさん見てさ。
このとりとめのない話をまとめると、ぼくらはおもしろいものを作るために、センスを磨く必要がある、互いをもっと知る必要がある、何より自分自身をもっと知る必要がある。これらを解決するキーとしてみんながおもしろいと感じるものを利用してはどうだろう。
だからぼくはみんながいったいなにをおもしろいと感じるのかとても興味がある。あと、ぼくはぼくのおもしろいもの引き出しを増やしたい。
そんなわけで、この Blog におもしろいものをどんどん投げるとみんなハッピーになれます。みなさんよろしくお願い致します。
そうしてやっと気付いたんだ
ぼくらは
天国を分け合うこともできる
それが望まれた天国
天国の存在そのもの
すべてに公平、平等に
かなり切りづらかったけどね
はさみ、ねちょねちょ