みなさん火曜日になりました。
ブログの更新日です。
今回も鳴海が更新させていただきます。
さて、今回は「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」のあらすじについて
原作をみて知っている方はおさらいとして
原作を見ていない方はどのような舞台なのか期待を寄せながら
今回のあらすじを読んでいただければと思います。
~あらすじ~
家族。
世の中には無数の家族が存在する。
裕福な家族。
貧しい家族。
円満な家族とそうでない家族。
大家族も居れば夫婦二人の家族もいる。
そして、こどもの居ない家族もいれば、
子供だけの家族もいる。
これは、この狭くて広い日本のどこかに生活しているある兄弟の物語――
下荒井家の父・奏助が亡くなってから、10年。
その「10年祭」のために、久しぶりに下荒井家に5人兄弟が集まった。
両親の亡きあと、弟たちの父親代わりを務めたしっかり者だが、女には奥手でいまだ独身の長男、大造。
結婚をして、小さな芸能事務所を運営している三男の剛助。
ひきこもりの四男、健二。
大手楽器メーカーに就職し、その会社のご令嬢との結婚話が持ち上がっている五男、修一。
そして、次男の大洋はというと――
取り立てて幸せでもなく、かと言って生きていくのが辛いほど不幸な訳でもない。
あくまで至って普通の彼らの生活。
そんな中。
ある春の日、彼らの日常にとんでもない出来事が巻き起こる。
いかがでしたか?
実際の内容は本番を見てのお楽しみです!
是非公演に足を運んでくださいね!
次回の更新は11/22(金)の予定です
更新内容は「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」の歴史について
原作「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」の裏話なんかも紹介しちゃいます。
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2013/11/19
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