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協賛いただきありがとうございます。
制作鳴海でございます。
昨日のFMぐんまさんで放送していただいた広告は聞いていただけたでしょうか？
私はパンフレットの表紙紙を買いに行く車の中で聞き、ものすごくテンションが上がっていました(笑)
さて、今回はテアトルヒューメに協賛いただいた地域のお店の紹介です。
今回の公演では19のお店に協賛をいただきました。
公演当日に配布するパンフレットに各お店の広告が載っております、
是非一度お立ち寄りください。
blue 傳幸
ＭＯＴＯ ＶＩＥＮＴＯ バーバークリタ
studio OZ フラワーショップ 森の樹
アジアパン ほりぐち歯科医院
大渡自動車学校 前橋自動車教習所
小川内科医院 みどりクリニック
風の穂 麦の香 宮久保眼科
家庭教師のジャンプ 由上小児科医院
金子歯科医院 レストランとよだ
セブンイレブン渋川川島店
あいうえお順 敬称略
みなさん本当にありがとうございます。
中にはヒューメの先輩だったお店や歴代の先輩方とご縁があったお店、
２０年以上ヒューメに協賛をしていただいているお店もあります。
こんなにたくさんの方々に恵まれてヒューメは舞台をつくらさせていただいております。
期待にお答えできるように精一杯舞台を作っていきますので
どうかよろしくお願いいたします！！
さて、次回のブログ更新は大道具の完成報告です。
今回のセットかなりすごいことになっておりますよ！
そんな舞台を作るにあたっての工夫や苦労なんかを書いてもらえたらと思います。
さてさて、どんな報告になるのでしょうか！
お楽しみに！
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ラジオ出演！
嘘です。(笑)
ラジオ出演はしません。
ラジオに出演するわけではありませんが、
ラジオで第１１７回公演のことを紹介していただけることになりました！
FMぐんま 86.3MHz
11/30（土） 毎週土曜１０：５５～１１：００
「街ネタぽすと」という番組の中で公演の事を告知していただけます！
急な決定なので、告知が前日になってしまいました。
枠としては小さいものですが、FMぐんまのアナウンサーがヒューメのことを紹介してくれるんです。
テレビを見るのを禁止されてたので、FMぐんまを聞いて育った私としては
自分の団体がラジオで紹介されるのは夢のようです(ﾟдﾟ)！
一番の夢はFMぐんまのクラブエアーで喋ることですが(笑)
いずれにしても明日の10：55~はラジオの電源を付けて
チャンネルを86.3MHzにセットして告知を聞いてみてくださいね！
私自身は148という数字をみるとテンションが上がる人です。（分かる人にはわかるFMぐんまネタ）
次回はこの公演を支えてくださってる地域の方々を紹介させていただきます！
置きフライヤー まとめ
作業がひと段落して、久しぶりに一息つけました。
制作の鳴海です。
さて、今回の更新は軽く済ませておきたいと思います。
ここ何回か長文だったんで・・・
ツイッタ―の方ではその都度お知らせしていましたが、
今回は公共施設にフライヤーを置かせていただきました。
・前橋市市民文化会館
・ベイシア文化ホール
・前橋市中央公民館
・アーツ前橋
・群馬音楽センター
・高崎少年科学館
・安中市文化センター
以上の７施設に各10部ずつ置いてあります。
今回もともとのフライヤーの数が少ないので、ある意味でレアものとなっています。
ご興味がある方はお早めに！
それと、11/24に前橋商店街の国際交流会館で行われた、
SHIBAI集団△Projectさんの公演
【第3.5回公演 即興劇×朗読劇『薔薇』】に折り込みをさせていただきました！
次回公演の日程も決定しているのでぜひチェックしてください！
HPはこちらです！
|дﾟ)ﾁﾗｯ（テアトル・ヒューメのパンフレットに折り込みをしたいという団体さん募集中です・・・）
と言う事で今回はお知らせ＆報告でした。
次回更新はこれから考えます！
11/29までお待ちください！
通し稽古
おはようございます！演出です。
昨日はブログ更新日でしたが、色々作業していたら途中で寝落ちて更新が朝になってしまいました(-_-;)
さてさて、この金、土、日で舞台周りの進行状況が一気に進展しました！！
まず、客席と音明かりのブースが完成しましたー(^'^)
客席ができると一気に本番が近づいてきたように感じます。
この客席をいっぱいにできるのでしょうか・・・！？
次に、舞台のセットが仮完成しましたー(^o^)
ここで、開演に先立ちまして一つ情報を・・・
今回の舞台は、二階建てです！！
ここ最近では珍しい、高さのあるセットとなっております。
大道具さんが全精力をあげて二階をおったててくれました！
高低差がある舞台は迫力がありますねー。
舞台が仮完成したことで、今後の稽古もより濃密になっていくことでしょう。
楽しみです♪
Twitterでもお伝えしていたように、今日は通し稽古が行われました。
仮完成したセットでの初通し稽古。
やはり、これまでとは少し違った通しになったように思います。
通し後はみんなでビデオを見ながら反省会も行いました。
本番まであと３週間、ラストスパートをかけていきたいところであります！
寒さに負けずに頑張っていきましょうー！
「下荒井兄弟の」歴史
ブログ更新担当鳴海です。
前回も告知した通り、今回は原作の「下荒井兄弟のスプリグ、ハズ、カム。」について少しお話ししようと思います。
2009年2月20日～4月29日、全国6か所で行われたTEAM NACS第13回公演
それが「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」
脚本は大泉洋が担当
この作品大泉洋が初めて書いた長編舞台の脚本であり、筆がなかなか進まなかったり、練習中もメンバーと衝突を 繰り返したりと苦悩が絶えず、「下荒井兄弟の・・・」の原稿が完成したのはなんと、本番2週間前だったと言われている。
TEAM NACSでは普段リーダーである森崎が脚本を担当しており、森崎以外が脚本を担当するのは第9回公演「ミハル」以来であった。
大泉洋は「脚本・演出・出演をするのは本当に大変で……これまでそれをこなしていたリーダーの森崎博之は本当にすごい！」と心情を吐露したそうだ。
スプリング、ハズ、カム。と言う題名ではあったが、「雨男」でも有名な大泉洋が脚本を務めたのが起因なのか、公演の半分以上が雨だった。北海道公演に至っては雪が降るという事態になっていた。
全59公演、動員数53000人。と大成功の内に舞台を終了し、また一つTEAM NACSの株を上げることとなった。
「下荒井兄弟の・・・」を観劇する事をファンの間では「シモ アライに行く」と呼び、中には複数回見に行く強者もいたそうだ。
その公演の3年後、主演・大森南朋、監督・深川栄洋のもとで単発ドラマ化が決定する。
2012/9/12 テレビ東京系列にて
『ドラマスペシャル 親父がくれた秘密 下荒井5兄弟の帰郷』 という題目で
ユースケ・サンタマリア 小澤征悦 高良健吾 永山絢斗 の錚々たるメンバーの元放映された。
舞台とはまた違った視点でストーリが進んでいった。
原作の公演が終わってから4年経った今でも下荒井兄弟の人気はまだ冷めず、
大学・高校問わずこの舞台に挑戦する団体が後を絶たない。
2010年 立教大学演劇研究会
2011年 東京学芸大学附属高等学校
2013年 東京都立日比谷高等学校
にて公演が行われた。
それぞれの舞台は原作とまた違ったキャスティングや複数のキャストによる公演など、その団体の適正に合わせた舞台が作られていった。
さて、今回、群馬大学演劇部 テアトル・ヒューメがこの「下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」に挑戦する。
普 段から仲のとても良いヒューメのメンバーが作る下荒井家はいったいどのようになるのだろうか。
既にお伝えした部分もあるが、実際のところは本番を見ていただかないとわからない事の方が多い。
「人と人との縁」を特に重視して作っているこの舞台
ヒューメメンバーによってどのような舞台になるのでしょうか！？
さあ、学生ホールに「シモ アライに」行きましょう！
次回は、ここ数回の真面目な雰囲気から一転し、今舞台の進行状況をお伝えしたいと思います。
アニメで言う「日常回」ってやつですね。
書くのは私じゃないよ！
演出さんだよ！
お楽しみに！